top of page

TOTOが考えるこれからの住まいづくり

バリアフリーリフォームは、必要になってから慌てて行う人が多いようですが、まずは年齢に関係なく、お子さんからお年寄りまで安全に暮らせる家にしましょう。

※ 当社施工例です

足腰が弱ってくると、手をついて身体を支えながら立ち上がるようになります。階段や浴室、トイレなど、段差がある場所、立ち座りをする場所、身体の向きを変える場所には手すりを取り付けておきましょう。

浴室ドアの段差は古いシステムバスと最新のものではこれだけ違います。

※ 当社施工例です

浴槽のまたぎやすい高さは、洗い場から浴槽の縁まで40cm前後です。

高すぎても低すぎても転倒や転落の危険がありますので、リフォームの際には必ず確認しておきましょう。各メーカーのショールームに行けばご自分に合った商品を見つけることができるでしょう。

段差にミニスロープを取り付けるだけなら簡単にできます。

ただし滑って動くと危険なので、しっかりとビスで取り付けます。

bottom of page